ブラックロック日本株式オープン
(最終更新日 2017/11/28)
「ブラックロック日本株式オープン」は、主に「大型株」と呼ばれる日本を代表する銘柄に投資します。組入銘柄を選別するうえで、企業の成長性および株価の割安度に注目しています。アクティブ型なので手数料は少し高くなっています。(おすすめ度 ★★☆☆☆)
基礎データ
連動対象 | なし |
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ファンド設定日 | 1998年7月1日 |
分類 | 国内株式型アクティブ |
基準価格 | 11,975円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
1.6524% |
信託財産留保額![]() |
無料 |
運用資産額 | 42.87億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
30.59% / 9.19% / 18.29% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料は無料、運用管理費用も1.6524%と少し高めに設定されています。購入は“100円から(SBI証券の場合)”はじめることができ、純資産総額は42億円となっています。
大企業を中心に組入れてるとのことですので、とりあえず日経平均への連動を目指したインデックスファンドとパフォーマンスを比較してみました。アクティブファンドのパターンとしては、「リスクを取っている分、上昇期はインデックスファンドを上回るパフォーマンスを残すのですが、下降期はその反動でインデックスファンドのパフォーマンスを大きく下回る」傾向にあります。
ただ、このファンドに関しては、「上昇期はインデックスファンド並み、下降基はインデックスファンドを大きく下回る」というどうしようもない結果が出ています。とりあえず、あえてこのファンドを買う意味はないでしょう。