大和−ダイワ日本株オープン
(最終更新日 2017/12/12)
「大和−ダイワ日本株オープン」は、日本の株式を運用している投資信託です。特定の運用スタイルにとらわれず、企業の収益性に着目し、銘柄選定をおこないます。アクティブ型ということもあり手数料はかなり高くなっています。(おすすめ度 ★★☆☆☆)
基礎データ
連動対象 | なし |
---|---|
ファンド設定日 | 2002年7月12日 |
分類 | 国内株式型アクティブ |
基準価格 | 12,969円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
2.16% (1000万円未満) |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
1.6416% |
信託財産留保額![]() |
無料 |
運用資産額 | 27.49億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
33.20% /9.55%/22.18% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料は2.16%、運用管理費用は1.6416%とかなり高めに設定されています。購入は“100円から(SBI証券の場合)”はじめることができ、純資産総額は24億円となっています。
組入銘柄上位には三菱UFJ、ソニー、キーエンスなどが並びます。こんな成熟しきった企業の株ばかり集めてどうやって利益を上げるのでしょうか。アクティブ型でこれほど割高な手数料を取っているのですから、もう少し秀でた何かを見せてもらいたいものです。これなら、手数料の安い市場平均に連動するインデックスファンドを買った方がよっぽど合理的かと思います。