大和住銀DC国内株式ファンド
「大和住銀-大和住銀DC国内株式ファンド」は、ファンダメンタル的に割安(企業の価値に対して株価が割安)と判断できる日本の株式に投資しているアクティブファンドで、TOPIX(東証株価指数・配当込み)を上回るパフォーマンスを目指しています。(おすすめ度 ★★★★☆)
基礎データ
連動対象 | なし |
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ファンド設定日 | 2006年10月23日 |
分類 | 国内株式型アクティブ |
基準価格 | 13,564円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円~ |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
1.026% |
信託財産留保額![]() |
無料 |
運用資産額 | 130.22億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
16.51% / 5.99% / 12.32% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
大和住銀投信投資顧問が運用している日本株式型の投資信託です。購入・売却時の手数料は無料で、運用管理費用は1.026%となっています。
組み入れ上位の銘柄は、国内金融グループ大手の「三菱UFJフィナンシャル・グループ(4.6%)」、産業車両大手の「トヨタ自動織機(4.4%)」、半導体大手の「東京エレクトロン(4.3%)」、商社大手の「三菱商事(3.6%)」、金融グループ大手の「オリックス(3.5%)」となっています。
組み入れ銘柄を見て、だいたいの予想はついたのですが、やはり運用パフォーマンスはTOPIXと変わりませんね。組み入れ比率は多少変わっていますが、銘柄自体はほとんど同じなので、結果が似てくるのは当然と言えば当然です。運用管理費用が高いにもかかわらず、TOPIXと同等のパフォーマンスを残せている点は評価しても良いでしょう。