大和住銀-ひとくふう日本株式ファンド
(最終更新日 2017/11/29)
「大和住銀-ひとくふう日本株式ファンド」は、原則としてJPX日経インデックス400を構成している銘柄に投資する投資信託です。JPX日経インデックス400は、資本効率や利益水準、時価総額などを考慮した400銘柄からなる日本株式インデックスのひとつです。アクティブ型ですが、手数料はインデックスファンド並みに安く、今後のパフォーマンス次第では、おすすめの1本になるかもしれません。(おすすめ度 未評価)
基礎データ
連動対象 | なし |
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ファンド設定日 | 2016年3月4日 |
分類 | 国内株式型アクティブ |
基準価格 | 12,605円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
0.27% |
信託財産留保額![]() |
無料 |
運用資産額 | 1.38億円 |
トータルリターン![]() (1ヶ月/6ヶ月/1年) |
24.43% / - / - |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
大和住銀投信投資顧問が運用している日本株式型の投資信託です。購入・売却手数料はともに無料で、運用管理費用も0.27%と、アクティブファンドの中では突出して低い水準です。 組入れ資産の内訳は、医薬品・食料品・小売りがそれぞれ10%以上組入れらており、業績が安定しやすい日常生活に関わる業種に比重を置いて資金を投資しています。組入上位銘柄には、ビールで有名な「アサヒグループホールディングス」、「NTTドコモ」、あまり知名度はないですが、業績が安定している時間貸し駐車場の「パーク24」などが名を連ねています。