DIAMアジア関連日本株ファンド(愛称:JAPASIA)
(最終更新日 2017/11/29)
「DIAMアジア関連日本株ファンド(愛称:JAPASIA)」は、アジアで収益を上げている日本企業が発行する株式を運用している投資信託です。アクティブ型なので手数料は高くなっています。(おすすめ度 ★★☆☆☆)
基礎データ
連動対象 | なし |
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ファンド設定日 | 2009年5月29日 |
分類 | 国内株式型アクティブ |
基準価格 | 24,651円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
1.6416% |
信託財産留保額![]() |
0.3% |
運用資産額 | 20.63億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
42.71% / 13.05% / 31.72% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料は無料ですが、運用管理費用は1.6416%と高めに設定されています。購入は“100円から(SBI証券の場合)”はじめることができますが、純資産総額が19億円と減っており、途中で償還(資金返却)されてしまう可能性があります。
組入れ銘柄だけを見て、これが「アジア関連ファンド」だと分かる人は、おそらくいないでしょうね。アニメ・ゲーム関連が上位を占めていますので、私もそちらをテーマにしたファンドかと思いました。たしかに、アニメやゲームは日本が誇るコンテンツであり、今後もワールドワイドに普及していく可能性があり、魅力的な投資対象であると言えます。ただ、このファンドがこれらをずっと保有するわけではないので、なんとも評価しにくいです(汗”)