ドイチェ−ジャパン・グロース・オープン(咸臨丸)
(最終更新日 2017/11/29)
「ドイチェ−ジャパン・グロース・オープン(咸臨丸)」は、国内の取引所に上場する中小型株を運用する投資信託です。創業期から成長期に入った企業に投資します。アクティブ型ということもあり手数料はかなり高くなっています。(おすすめ度 ★☆☆☆☆)
基礎データ
連動対象 | なし |
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ファンド設定日 | 1999年7月30日 |
分類 | 国内株式型アクティブ |
基準価格 | 22,868円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
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100円〜 | |
購入時手数料![]() |
2.16% |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
1.944% |
信託財産留保額![]() |
0.5% |
運用資産額 | 27.13億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
32.92% / 17.95% / 25.20% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料は2.16%、運用管理費用も1.944%とかなり高い水準にあります。積み立てのみ取り扱っており、“100円から(SBI証券の場合)”購入できます。純資産総額は26億円です。
積み立てのみの取り扱いとは珍しいですね。投資と同様、じっくり長くお付き合いできる方にお金を預けてもらいたいのでしょうか。ただ、設定来のパフォーマンスは、おおむね市場平均を下回っており、いち投資家としては一刻も早くお付き合いをやめたいファンドと言えます。組入れ銘柄を見ても、「ヤフー」「ドン・キホーテ」「楽天」など、成熟期を迎えている企業が上位を占めており、全く方針と合っていませんしね(汗”)