三菱UFJ国際−eMAXIS JPX日経400インデックス
「三菱UFJ国際−eMAXIS JPX日経400インデックス」は、東京証券取引所の第一部・第二部・マザーズ・JASDAQで取引される株式の中で、時価総額や運用利回りから今後の成長が見込まれる銘柄400種の株価指数に連動する投資成果を目指す投資信託です。インデックス型で手数料も安く、みなさんのポートフォリオに組み入れていただくのにおすすめなファンドと言えます。(おすすめ度 ★★★★★)
基礎データ
連動対象 | 日経平均 |
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ファンド設定日 | 2014年4月1日 |
分類 | 国内株式型アクティブ |
基準価格 | 15,202円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
0.432% |
信託財産留保額![]() |
無料 |
運用資産額 | 77.10億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
27.27% / 10.44% / - |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料が無料のうえ、購入も“100円から(SBI証券の場合)”と、財布にやさしい金額で始めることができます。ただ、運用管理費用は0.432%と、同種類のファンドの中ではほんの少し高くなっています。純資産総額は、設立されたばかりということもあり、少なめの90.5億円となっています。
ご覧のように日本株100%の投資信託です(一部は株式先物取引)。組入れ比率上位の会社は、ロボット開発を行う「ファナック(1.51%)」、NTTグループの持株会社である「日本電信電話(1.57%)」、自動車を製造・販売している「ホンダ(1.33%)」、など、いずれも日本を代表する会社です。その他、トヨタ自動車、三井住友フィナンシャルグループ、キャノンなどの企業が組入れられています。