三井住友TAM−次世代ファンド(愛称:次世代)
(最終更新日 2017/12/05)
「三井住友TAM−次世代ファンド(愛称:次世代)」は、日本の株式を運用している投資信託です。21世紀の日本経済をリードする企業を中心に投資します。アクティブ型なので手数料は高くなっています。(おすすめ度 ★★☆☆☆)
基礎データ
連動対象 | なし |
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ファンド設定日 | 2004年1月28日 |
分類 | 国内株式型アクティブ |
基準価格 | 13,746円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
1.62% |
信託財産留保額![]() |
無料 |
運用資産額 | 31.71億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
45.14% / 22.26% / 27.09% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料は無料ですが、運用管理費用は1.62%と高い水準にあります。購入は“100円から(SBI証券の場合)”でき、純資産総額は25億円となっています。
ディー・エヌ・エーが組入れ比率1位となっていることから、新しい分野の有力企業にも果敢に投資していることが伺えますね。ただ、パフォーマンス自体は市場平均(TOPIX)を下回っており、その姿勢が必ずしも結果に繋がってるとは言えません。自民党がインフレ政策を展開していけば、株価も全体的に上昇することになりますが、あえてパフォーマンスの劣るこのファンドを購入する理由はないでしょう。