三井住友-三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
(最終更新日 2017/12/05)
「三井住友-三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド」(旧:三井住友・DC日本株式インデックスファンドS)は、TOPIXに連動するように作られたインデックス型の投資信託です。TOPIXは、東証1部に上場するすべての株を対象にした指数で、日本株式全体の値動きを表しています。確定拠出年金専用(DC)のファンドでしたが、一般でも購入できるようになりました。(おすすめ度 ★★★★★)
基礎データ
連動対象 | TOPIX |
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ファンド設定日 | 2011年12月9日 |
分類 | 国内株式型インデックス |
基準価格 | 26,645円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
0.1728% |
信託財産留保額![]() |
無料 |
運用資産額 | 95.76億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
29.17% / 11.81% / 21.00% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
三井住友アセットマネジメントが運用している日本株式型の投資信託です。購入手数料は無料で、運用管理費用も0.1728%と、同カテゴリの中でも極めて低い水準になっています。組入比率の上位には、自動車販売の「トヨタ自動車(3.6%)」、国内最大の金融グループ「三菱UFJフィナンシャルグループ(2.4%)」、大手通信企業の「日本電信電話(1.8%)」などが入っています。確定拠出年金専用ファンドだったということもあり、かなり低コストで魅力的なインデックスファンドと言えるでしょう。