三井住友TAM-日経225インデックスe
(最終更新日 2017/12/05)
「三井住友TAM-日経225インデックスe」は、日経平均と連動する投資成果をめざして運用しているインデックス型の投資信託です。運用、同類ファンドの中でも1位2位を争うだろう優良ファンドです。(おすすめ度 ★★★★★)
基礎データ
連動対象 | 日経平均株価 |
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ファンド設定日 | 2016年1月8日 |
分類 | 国内株式型インデックス |
基準価格 | 13,245円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
0.2052% |
信託財産留保額![]() |
無料 |
運用資産額 | 11.38億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
28.25% / -% / -% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
三井住友トラスト・アセットマネジメントが運用している日経平均連動型の投資信託です。売買手数料は無料で、運用管理費用(信託報酬)は0.2052%と、同類のインデックスファンドでは1~2を争う水準となっています(2017年2月時点)。
現時点での、日経平均に投資できる商品で最安の運用管理費用を誇るのはニッセイ<購入・換金手数料なし>シリーズの日経平均に投資する商品(年0.1944%)です。これらの商品は、運用にかかるコストの面ではとても魅力的な商品です。しかし、運用資産額の大きさでは、かつて日経平均に投資する商品で最安の費用を誇っていたニッセイ日経225インデックスファンドの1,100億円にはかないません。一般的に、運用資産額が大きいと運用にかかる経費が抑えられるなどのメリットもあります。どちらも一長一短ですので、それぞれのニーズにあった商品を選んでみてはいかがでしょうか?