日興-インデックスファンドJPX日経400
(最終更新日 2018/3/22)
「日興-インデックスファンドJPX日経400」は、JPX日経インデックス400と同等のパフォーマンスめざして運用しているインデックスファンドです。JPX日経インデックス400は、過去3期分の資本効率(ROE)や営業利益、時価総額などに点数をつけ、その合計値が高い400銘柄全体の値動きを表しています。(おすすめ度 ★★★★☆)
基礎データ
連動対象 | JPX日経インデックス400 |
---|---|
ファンド設定日 | 2014年1月31日 |
分類 | 国内株式型インデックス |
基準価格 | 13,791 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
0.594% |
信託財産留保額![]() |
無料 |
運用資産額 | 133.56億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
-7.15% / 8.29% / 6.77% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
日興アセットマネジメントが運用している日本株式型の投資信託です。購入・売却時の手数料は無料で、運用管理費用は0.594%となっています。 同類のインデックスファンドの中ではやや高めのコスト水準なので、あえて当ファンドを選ぶ必要はないでしょう。基準価額の推移を見ても、わずかではありますが、より低コストな「ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイJPX日経400インデックスファンド」の方が高い位置にいます。設定が早かったぶん多くの資金を集めていますが、今から投資するのであれば、後者を選んだ方が良いでしょう。また、どちらも購入・売却時の手数料は無料なので、現在投資している方は乗り換えても良いと思います。