野村−トピックス・インデックス・オープン
(最終更新日 2017/12/06)
「野村−トピックス・インデックス・オープン」は、東証株価指数(TOPIX)に連動するように作られた投資信託です。インデックス型ですが手数料はしっかり取っています。(おすすめ度 ★★★☆☆)
基礎データ
連動対象 | TOPIX |
---|---|
ファンド設定日 | 1988年9月30日 |
分類 | 国内株式型アクティブ |
基準価格 | 7,838円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
2.16% (500万円未満) |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
0.6696%以内 |
信託財産留保額![]() |
無料 |
運用資産額 | 230.87億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
.28.57% / 11.35% / 20.52% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料は2.16%と高いですが、運用管理費用は0.6696%と安くなっています。購入は“100円から(SBI証券の場合)”でき、純資産総額は229億円となっています。
国内株式のインデックスファンドで、購入手数料が“無料”でない時点で投資対象外ですね(汗”) 市場平均に連動するインデックスファンドは、運用自体に差が出ない分、コスト差がそのままパフォーマンスの差となってしまいますから。日本株の動向に関しては、2014年4月から消費税が引き上げられるので、そこからしばらくは厳しい展開が続きそうです。