ノムラ・ジャパン・バリュー・オープン
(最終更新日 2017/12/06)
「ノムラ・ジャパン・バリュー・オープン」は、投資価値からみて、市場価格が相対的に割安と判断される銘柄を中心に運用している投資信託です。アクティブ型なので手数料は高くなっています。(おすすめ度 ★★☆☆☆)
基礎データ
連動対象 | なし |
---|---|
ファンド設定日 | 1997年12月26日 |
分類 | 国内株式型アクティブ |
基準価格 | 16,277円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
2.16%(1000万円未満) |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
1.6416% |
信託財産留保額![]() |
0.3% |
運用資産額 | 48.26億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
40.56% / 19.40% / 24.19% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料は2.16%、運用管理費用も1.6416%と高めに設定されています。購入は“100円から(SBI証券の場合)”でき、純資産総額は41億円となっています。
組入れ上位銘柄を見ても、あまり将来性を感じませんね(汗”) とりあえず日本株のインデックスファンドと比較してみましたが、やはり株価低迷が続くと手数料の差だけパフォーマンスが下回っています。きっちり割安なものを拾っていれば、株価が低迷してもこんなことにはなりませんから、運用力がそこまで高くないのでしょう。個人的には、NTTが1位の時点で見切りをつけるところです。