野村−リサーチ・アクティブ・オープン
(最終更新日 2017/12/06)
「野村−リサーチ・アクティブ・オープン」は、日本の株式を運用する投資信託です。企業調査により“成長企業”を厳選して投資します。アクティブ型なので手数料はやや高くなっています。(おすすめ度 ★★★★☆)
基礎データ
連動対象 | なし |
---|---|
ファンド設定日 | 1992年10月30日 |
分類 | 国内株式型アクティブ |
基準価格 | 13,226円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
2.16%(500万円未満) |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
1.1016%±0.054% |
信託財産留保額![]() |
無料 |
運用資産額 | 46.68億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
29.18% / 10.46% / 20.48% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料は2.16%で、運用管理費用も1.1016%±0.054以内と少し高めに設定されています。購入は“100円から(SBI証券の場合)”はじめることができ、純資産総額は48億円となっています。
組み入れ上位銘柄を見て、「あ〜、またいつもの駄目インデックファンドになってるパターンか。」と思いきや、パフォーマンスは同類のインデックスファンドを少し上回っていますね。ただ、ほとんど同じ動きをしているので、あえて手数料の高いこちらのファンドを選ぶ理由はありません。個人的に、こういう場合は“確実性”を重視して、無難にインデックスファンドを買うのが良いかと思います。