パインブリッジ日本株式・オープン
(最終更新日 2017/12/06)
「パインブリッジ日本株式・オープン」は、日本の株式を運用する投資信託です。東証1部上場銘柄の中から200銘柄ほどを選び、その中から、さらに50〜75銘柄を厳選してポートフォリオを構築します。アクティブ型ということもあり、手数料は高くなっています。(おすすめ度 ★★★☆☆)
基礎データ
連動対象 | なし |
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ファンド設定日 | 1998年11月12日 |
分類 | 国内株式型アクティブ |
基準価格 | 19,171円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
1.6848% |
信託財産留保額![]() |
無料 |
運用資産額 | 5.9億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
31.98% / 11.11% / 19.16% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料は無料ですが、運用管理費用は1.6848%と高めに設定されています。また、購入は“100円から(SBI証券の場合)”できますが、利益の一部を分配金で半年ごとに出していますので、そのぶん複利効果は弱くなります。
日本株のアクティブファンドでパフォーマンスを比較するとき、よくTOPIX[東証株価指数]と比較して上回っていることをアピールしていますが、普通に日経平均には負けてるんですよね(汗”) 当ファンドもそうで、それなら日経平均連動型のインデックスファンドを購入した方がお得です。この方法を使われると、一見運用がうまくいってるように思えてしまうので、くれぐれもご注意ください。