SBI-SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>
(最終更新日 2019/01/28)
「SBI-SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>」は、国内の中小型株式を投資対象とするアクティブファンドです。財務・業績が安定的で、かつ、日本経済に貢献すると思われる企業の株式の価格が下がったときに購入します。(おすすめ度 ★★☆☆☆)
基礎データ
連動対象 | なし |
---|---|
ファンド設定日 | 2016年4月21日 |
分類 | 日本株式型アクティブ |
基準価格 | 12,745円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
1,000円〜 |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
1.62% |
信託財産留保額![]() |
0.3% |
運用資産額 | 36.56億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
-30.18% / -% / -% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
SBIアセットマネジメントが運用している日本株式型の投資信託です。購入・売却時の手数料が無料で、運用管理費用は1.62%となっています。純資産総額は横ばいに推移しており、資金流入が停滞しています。
組み入れ株式の内訳をみると、東証1部銘柄が84.46%、ジャスダックスタンダード銘柄が8.73%、東証2部銘柄が4.58%、マザーズ銘柄が0.31%となっています。一般的に、東証1部上場銘柄と言えば、ある程度の成長を終え、市場から一定の評価を得ている大型企業をイメージするかと思います。
その東証1部銘柄を85%近くも組み込んで「中小型割安成長株」というファンド名にしているのは少し納得がいきません。組み入れ上位銘柄を見ても、くらコーポレーション3.45%、ジョイフル本田3.44%、ダイセキ3.42%と時価総額1,000億円を超える大企業が多く組み込まれています。まず第一に、ファンド名を見て誤解されないよう注意してください。