シュローダー日本株式オープン
(最終更新日 2017/12/07)
「シュローダー日本株式オープン」は、中長期的な観点で、「企業の成長性」と「株価の割安性」を考慮して銘柄を組入れています。アクティブ型なので手数料は高くなっています。(おすすめ度 ★★☆☆☆)
基礎データ
連動対象 | なし |
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ファンド設定日 | 1998年12月1日 |
分類 | 国内株式型アクティブ |
基準価格 | 14,569円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
1.62% |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
1.62% |
信託財産留保額![]() |
無料 |
運用資産額 | 6.49億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
26.73% / 9.97% / 18.58% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料は1.62%、運用管理費用も1.62%と高めに設定されています。購入は“100円から(SBI証券の場合)”でき、純資産総額は7億円となっています。
組入れ銘柄は主にTOPIXに採用されているもので、その中で「投資比率を調整して平均以上のパフォーマンスを上げよう」という試みです。直近5年と10年でTOPIXと比較してみましたが、どちらも当ファンドの方がやや上回っています。ただ、TOPIXを下回っていた期間がほとんどで、東日本大震災以降の運用で一気に挽回しているので、まだその運用力に対する不安はぬぐい切れません。