One-ディープバリュー株オープン[旧:新光−ディープバリュー株オープン]
(最終更新日 2017/12/08)
「One-ディープバリュー株オープン[旧:新光−ディープバリュー株オープン]」は、日本の株式を運用する投資信託です。インデックス型とアクティブ型のファンドを組み合わせて運用しています。インデックスファンドを組み入れているにしては、手数料がかなり高いです。(おすすめ度 ★☆☆☆☆)
基礎データ
連動対象 | なし |
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ファンド設定日 | 2000年9月28日 |
分類 | 国内株式型アクティブ |
基準価格 | 15,224円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
1.35% |
信託財産留保額![]() |
0.3% |
運用資産額 | 8.72億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
18.76% / 8.26% / 17.41% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料は無料ですが、運用管理費用は1.35%と高めに設定されています。購入は“100円から(SBI証券の場合)”できますが、利益を分配金で出しているので、利益が複利効果で“雪だるま式”に増えていくことは期待できません。純資産総額は7.6億円となっています。
インデックスファンドを組み入れる意味はいったい何なのでしょうか(汗”) そして、それにもかかわらず運用管理費用が普通のアクティブファンドより高いという理不尽さ(インデックスファンドは機械的な運用のため、コストが低くなっています)。組み入れ上位銘柄を見ても何も光るモノを感じませんし、パフォーマンスも市場平均を下回っています。 とりあえず、あえてこのファンドを購入するメリットはないでしょう。