One-ジャパンニューエイジオープン[旧:新光−ジャパンニューエイジオープン]
(最終更新日 2017/12/08)
「One-ジャパンニューエイジオープン[旧:新光−ジャパンニューエイジオープン]」は、日本の株式で作られた投資信託です。中長期的に、“東証株価指数(TOPIX)を上回る”投資成果を目指します。アクティブ型なので手数料は高くなっています。(おすすめ度 ★★★☆☆)
基礎データ
連動対象 | なし |
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ファンド設定日 | 1996年4月25日 |
分類 | 国内株式型アクティブ |
基準価格 | 15,250円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
2.16% (1000万円未満) |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
1.728% |
信託財産留保額![]() |
0.30% |
運用資産額 | 39.64億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
33.99% / 11.00% / 20.62% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料は2.16%、運用管理費用も1.728%と高く設定されています。購入は“100円から(SBI証券の場合)”できますが、2018年9月に償還(資金返却)する予定ですのでご注意ください。純資産総額は40億円となっています。また、売買や配当で得た利益を、分配金として年に1回出しています。
「日本株ファンドで、こんなに手数料を取ってる時点で期待できないな…」なんて思いながら調べていたのですが、なんと、パフォーマンス(分配金も考慮)は目標とするTOPIX型のインデックスファンドを上回っていますね(汗”) ただ、利益を分配金で出してしまうため、運用資金が増えていかないのが、資産形成の面からするとマイナスです。