One-コア30インデックス[旧:新光−コア30インデックス]
(最終更新日 2017/12/07)
「One-コア30インデックス[旧:新光−コア30インデックス]」は、TOPIXコア30への連動を目指して運用する投資信託です。インデックス型で手数料も安くなっています。(おすすめ度 ★★★☆☆)
基礎データ
連動対象 | TOPIXコア30 |
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ファンド設定日 | 1998年11月30日 |
分類 | 国内株式型アクティブ |
基準価格 | 9,420円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
0.864% |
信託財産留保額![]() |
0.5% |
運用資産額 | 23.98億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
18.63% / 5.74% / 16.33% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料が無料なのに加え、購入も“100円から(SBI証券の場合)”始めることができます。ただ、日本株インデックスファンドでは、“無料が一般的”となりつつある信託財産留保額が、0.5%課せられている点がややマイナスです。
今後の日本経済のポイントは、「消費増税をいつ実施するのか」だと思います。現在(2013年9月)、日本は不況の原因であるデフレ(持続的な物価下落)を、ようやく脱しつつあります。状況的には1997年と似ており、このときは消費増税を実施したことで、回復しつつあった景気の腰を折り、再び不況を引き起こしてしまいました。個人的に、2014年4月の増税は時期尚早だと思っており、「法人減税」などの景気対策がなければ、再び同じ道をたどってしまうのではないかと考えています。