三井住友−株式アナライザーオープン
(最終更新日 2017/12/08)
「三井住友−株式アナライザーオープン」は、主に日本の株式を運用している投資信託です。純資産総額の30%を上限に、海外の優良企業の株式も組入れることがあります。アクティブ型ですが手数料は比較的安くなっています。(おすすめ度 ★★☆☆☆)
基礎データ
連動対象 | なし |
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ファンド設定日 | 1997年10月29日 |
分類 | 国内株式型アクティブ |
基準価格 | 9,881円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
1.08% |
信託財産留保額![]() |
無料 |
運用資産額 | 28.71億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
23.94% / 9.14% / 19.18% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料は無料、運用管理費用は1.08%と比較的安い水準にあります。購入は“100円から(SBI証券の場合)”でき、純資産総額は33億円となっています。
組入れ上位10銘柄を見る限り、「無難に有名企業を集めた」といった感じですね。途中、下回る時期がしばらく続きますが、設定来のパフォーマンスは日経平均連動型のインデックスファンドとほとんど同じです。ただ、あえてこのファンドに投資する理由は見当たらず、個人的におすすめすることは無さそうです。