スパークス・ジャパン・オープン
(最終更新日 2017/11/09)
「スパークス・ジャパン・オープン」は、日本の株式を運用している投資信託です。徹底した個別企業の調査によって投資する銘柄数を絞り、必要以上の分散投資をおこないません。アクティブ型ということもあり、コストは高くなっています。(おすすめ度 ★★★☆☆)
基礎データ
連動対象 | なし |
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ファンド設定日 | 2004年5月20日 |
分類 | 国内株式型アクティブ |
基準価格 | 23,546円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
2.0304% |
信託財産留保額![]() |
0.3% |
運用資産額 | 24.12億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
30.89% / 17.14% / 26.33% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料は無料ですが、運用管理費用は2.0304%と、かなり高めに設定されています。購入は“100円から(SBI証券の場合)”申し込みでき、純資産総額は33億円となっています。
パフォーマンスを市場平均[東証株価指数]と比べてみましたが、上昇期は平均を上回り、下落期は平均を下回る“典型的”なアクティブファンドでした。購入手数料が無料なので、今後上昇トレンドが来るタイミングで購入すれば、短期間でそれなりのリターンが期待できます。ただ、今後のトレンドを予測することはむずかしく、意図しない方向に進んだときに損失が大きくなるファンドを選ぶのはおすすめしません。