三井住友TAM−ARTテクニカル運用日本株式ファンド
(最終更新日 2015/08/28)
「三井住友TAM−ARTテクニカル運用日本株式ファンド」は、日本の株式を運用しているアクティブ型の投資信託です。運用は、三井住友信託銀行が独自に開発した複数のロボットが、それぞれのプログラムに基づいて取り引きしています。(おすすめ度 ★★★☆☆)
基礎データ
連動対象 | なし |
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ファンド設定日 | 2011年11月28日 |
分類 | 国内株式型アクティブ |
基準価格 | 12,783円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
2.16% (500万円未満) |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
1.512% |
信託財産留保額![]() |
0.3% |
運用資産額 | 22億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
0.81% / 8.86% / - |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料は2.16%で、運用管理費用も1.512%と高めに設定されています。購入は“100円から(SBI証券の場合)”できますが、分配金を年に一度出していますので、そのぶん利益が利益を生む「複利効果」は弱くなります。現在の純資産総額は22億円となっています。
ロボットプログラムは、主にテクニカル分析に基づいたもので、全部で5つあります。それぞれのプログラムは、「直近の最高値を更新した銘柄を買う」「株価が急騰した銘柄を買う」「株価が大幅に下落した後に反発した銘柄を買う」「株価が底入れしたと思われる銘柄を買う」「急落した銘柄を買う」となっています。また、該当する株が少なく、資金が余った場合は、債券や短期金融資産で運用しています。