三井住友TAM−SMT日経225インデックス・オープン
「三井住友TAM−SMT日経225インデックス・オープン」は、日経平均に採用されている銘柄を組み込んだ投資信託です。インデックス型で手数料も安く、みなさんのポートフォリオに組み入れていただくのにおすすめなファンドと言えます。(おすすめ度 ★★★★☆)
基礎データ
連動対象 | 日経平均株価 |
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ファンド設定日 | 2010年7月30日 |
分類 | 国内株式型インデックス |
基準価格 | 26,738円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
0.3996% |
信託財産留保額![]() |
無料 |
運用資産額 | 65.11億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
28.12% / 11.85% / 21.44% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料が無料のうえ、購入も“100円から(SBI証券の場合)”と、たいへんお手軽な金額で始めることができます。運用管理費用も0.3996%とかなり安いのですが、最安のニッセイ日経225インデックスファンドに比べるとどうしても見劣りしてしまい、純資産総額も思うように伸びていません。
日本株を保有する理由として、「退職後の保険」というのが挙げられます。株価は業績に連動する性質を持っています。現役世代は、景気が良くなって業績が上がれば、給料の上昇でその恩恵を受けられますが、退職された方は受けられません。しかし、株式を保有していれば間接的にその恩恵を受けられます。このことから、退職が近づくにつれ、日本株の比率を高めていくのが一般的に良いとされています。