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三井住友TAM−SMT TOPIXインデックス・オープン

つみたてNISA
(最終更新日 2017/11/18)

三井住友TAM−SMT TOPIXインデックス・オープン」は、東証株価指数(TOPIX)に連動するように作られた投資信託です。インデックス型で手数料も安く、みなさんのポートフォリオに組み入れていただくのにおすすめなファンドと言えます。(おすすめ度 ★★★★★

基礎データ

三井住友TAM−SMT TOPIXインデックス・オープンの基準価額、純資産総額の推移

※SBI証券公式サイトより

連動対象 TOPIX
ファンド設定日 2008年1月9日
分類 国内株式型アクティブ
基準価格 15,051円
最低申込金額
(SBI証券)
100円〜
購入時手数料 無料
運用管理費用
(信託報酬)
0.3996%
信託財産留保額 0.05%
運用資産額 134.57億円
トータルリターン
(1年/3年/5年)
29.02% / 11.68% / 20.89%

⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。

投資信託の紹介

購入手数料が無料なのに加え、購入も“100円から(SBI証券の場合)”と、たいへんお手軽な金額で始めることができます。また、運用管理費用も0.3996%と、同種類のファンドの中では最低水準となっています。ただ、連動対象が日経平均のニッセイ日経225インデックスファンドに比べると、やや高く感じてしまいます。

「TOPIX」と「日経平均」の違いですが、ひとつは対象銘柄が“東証1部(約1700銘柄)”と“日経平均採用225銘柄”と異なる点があげられます。もうひとつは、TOPIXが時価総額加重型(時価総額の高い銘柄の影響を大きく受ける)に対して、日経平均は株価平均型(株価の高い銘柄の影響を受ける)という点があげられます。

しかし、過去10年の「TOPIX」と「日経平均」の価格を比較しても、ほとんど同じ動き(やや日経平均が良い)をしているので、単純によりコストの安いファンドを選べば良いと思います。


ご覧のように、日本株式100%の運用となっています(一部は株式先物取引)。組入れ上位の銘柄は、トヨタ自動車(5.1%)、三菱UFJフィナンシャル・グループ(2.7%)、ソフトバンク(2%)などがあげられます。

主な販売窓口(ネット証券会社など)

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