三井住友TAM−日本株式インデックスe
(最終更新日 2017/11/09)
「三井住友TAM−日本株式インデックスe」は、東証株価指数(TOPIX)に連動するように作られた投資信託です。インデックス型で手数料も安く、みなさんのポートフォリオに組み入れていただくのにおすすめなファンドと言えます。(おすすめ度 ★★★★★)
基礎データ
連動対象 | TOPIX |
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ファンド設定日 | 2010年4月6日 |
分類 | 国内株式型インデックス |
基準価格 | 21,087円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
0.3996% |
信託財産留保額![]() |
無料 |
運用資産額 | 35.76億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
29.00% / 11.68% / 20.89% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料が無料なのに加え、購入も“100円から(SBI証券の場合)”と、とてもリーズナブルな金額で始めることができます。また、運用管理費用も0.3996%と、同種類のファンドの中では最も安い水準となっています。ただ、ニッセイ日経225インデックスファンド(日経平均に連動)に比べると、少し高い水準です。
「TOPIX(東証株価指数)」と「日経平均」では、指数の算出方法に大きな違いがあります。TOPIXが時価総額加重型(時価総額の高い銘柄ほど大きく影響する)に対して、日経平均は株価平均型(株価の高い銘柄ほど大きく影響する)です。
しかし、過去10年の両者の価格を比較しても、似たような動き(やや日経平均が良い)をしているので、それほど気にする必要はないです。
ご覧のように、100%日本株式での運用です(一部は株式先物取引)。組入れ上位の銘柄には、世界のトヨタ自動車(5.14%)をはじめ、三菱UFJフィナンシャル・グループ、孫社長が率いるソフトバンクなどがあげられます。