東京海上日本株アクティブファンド
(最終更新日 2017/11/09)
「東京海上日本株アクティブファンド」は、日本の株式を運用する投資信託です。業種単位の分析にもとづいて配分比率を決め、その中から“成長性”と“割安度”を考慮して銘柄を選んでいきます。アクティブ型なので手数料は高くなっています。(おすすめ度 ★★☆☆☆)
基礎データ
連動対象 | なし |
---|---|
ファンド設定日 | 2000年3月21日 |
分類 | 国内株式型アクティブ |
基準価格 | 10,924円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
2.052% |
信託財産留保額![]() |
無料 |
運用資産額 | 3.41億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
31.32% / 11.77% / 22.30% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料は無料ですが、運用管理費用は2.052%と、日本株ファンドにしては極めて高い水準にあります。購入は“100円から(SBI証券の場合)”でき、純資産総額は4億円となっています。
組入上位銘柄を見る限り、よくある平凡な大型株ファンドですね。価格推移はTOPIX[東証株価指数]とほとんど同じ動きをしていますが、下落局面において、多少下げがきつくなる傾向があります。これなら、単純に市場平均との連動性がより高いインデックスファンドを選んでおいた方が良いでしょう。