東京海上−東海3県ファンド
(最終更新日 2017/11/09)
「東京海上−東海3県ファンド」は、日本の株式を運用している投資信託です。愛知・岐阜・三重に本社をおく、代表的な企業の株式に投資します。アクティブ型なので手数料は高くなっています。(おすすめ度 ★★★☆☆)
基礎データ
連動対象 | なし |
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ファンド設定日 | 2002年6月28日 |
分類 | 国内株式型アクティブ |
基準価格 | 13,262円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
1.62% |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
1.0584% |
信託財産留保額![]() |
0.2% |
運用資産額 | 96.33億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
24.40% / 11.46% / 21.67% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料は1.62%とかなり高いですが、運用管理費用は1.0584%と少し低めに設定されています。購入は“100円から(SBI証券の場合)”はじめることができ、純資産総額は103億円となっています。
東海を代表する企業と言えば、なんといっても「トヨタ自動車」ですね。組入上位の業種や銘柄を見ても、その系列グループがたくさん組み込まれていることがうかがえます。そうなってくると、国内景気はもちろん、主要な輸出先である欧米の景気も、価格に大きな影響を与えてきます。欧米、とくにアメリカは2013年夏頃から本格的な回復期に入ったと思われ、この先当ファンドにもプラスの恩恵をもたらしてくれそうです。