三菱UFJ−インデックスファンド225
(最終更新日 2020/01/30)
「三菱UFJ−インデックスファンド225」は、日経平均への連動を目指して運用する投資信託です。インデックス型で手数料も安くなっています。(おすすめ度 ★★★★☆)
基礎データ
連動対象 | 日経平均 |
---|---|
ファンド設定日 | 1986年5月23日 |
分類 | 国内株式型インデックス |
基準価格 | 15,073円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
0.682% |
信託財産留保額![]() |
無料 |
運用資産額 | 1,010.16億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
20.10% / 9.05% / 7.85% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料が無料のうえ、購入も“100円から(SBI証券の場合)”と、非常に手ごろな金額ではじめることができます。運用管理費用も0.682%で安い水準にあるのですが、ニッセイ日経225インデックスファンドが業界でも圧倒的に低い費用でやっていますので、どうしても魅力に欠けてしまいます。純資産総額は1,010億円です。
2012年12月に政権がインフレ政策を推進する自民党に変わったことで、株式市場が劇的な転換点を迎えました。これまで20年近く続いたデフレ経済と右肩下がりトレンドですが、ついにそれが終わるかもしれません。完全にデフレから抜け切るまでは安心できませんが、このまま順調にインフレに転換できれば、再び右肩上がりのトレンドが形成される可能性が高いでしょう。長らく回避されてきた日本株ですが、ここから巻き返しがはじまるかもしれません。