三菱UFJバリューオープン
(最終更新日 2017/12/12)
「三菱UFJバリューオープン」は、日本の株式を運用して、TOPIXを上回る成績を目指す投資信託です。運用チームによる企業訪問や財務分析などにより、組入れ銘柄を選びます。アクティブ型なので手数料は高くなっています。(おすすめ度 ★★★★☆)
基礎データ
連動対象 | なし |
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ファンド設定日 | 2000年9月29日 |
分類 | 国内株式型アクティブ |
基準価格 | 13,374円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
1.674% |
信託財産留保額![]() |
0.3% |
運用資産額 | 63.21億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
19.91% / 6.58% / 16.97% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料は2.7%、運用管理費用も1.674%と高めに設定されています。購入は“100円から(SBI証券の場合)”でき、純資産総額は45億円となっています。
組入れ銘柄はTOPIX採用銘柄とほとんど変わらないようですね。設定来のパフォーマンスをTOPIXと比較してみましたが、上回っている期間が長く、運用がうまく機能していると言えます。同類のインデックスファンドより、手数料がずいぶんと高くなっているのが不満ですが、今のところそれ相応の働きをしているので、個人的には一定の評価をしたいと思います。