三菱UFJ SRIファンド(愛称:ファミリー・フレンドリー)
(最終更新日 2017/12/08)
「三菱UFJ SRIファンド(愛称:ファミリー・フレンドリー)」は、日本の株式を運用している投資信託です。SRIとは、財務的な観点からだけでなく、社会的存在としての評価を加味した運用手法です。アクティブ型ということもあり手数料は高いです。(おすすめ度 ★☆☆☆☆)
基礎データ
連動対象 | なし |
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ファンド設定日 | 2004年12月3日 |
分類 | 国内株式型アクティブ |
基準価格 | 11,218円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
2.16% (1000万円未満) |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
1.62% |
信託財産留保額![]() |
無料 |
運用資産額 | 13.86億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
23.48% / 7.22% / 18.12% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料は2.16%、運用管理費用も1.62%と高めに設定されています。購入は“100円から(SBI証券の場合)”でき、純資産総額は15億円です。
運用方針に「社会的価値」みたいなものが入ると“パフォーマンスが落ちる”という法則があるのですが、こちらのファンドもそのようですね(汗”) 同類のインデックスファンドと比べて、圧倒的にパフォーマンスが下回っています。アクティブファンドはリスクを取っている分、上昇期にはインデックスファンドを上回る傾向にあるのですが、こちらは上昇期でもずいぶん下回っており、まるで良いところがありません。