三井住友TAM-日本債券インデックスe
(最終更新日 2017/11/08)
「三井住友TAM-日本債券インデックスe」は、中央三井日本債券マザーファンド(国内の公社債へ投資)に連動するように組まれた投資信託です。インデックス型で手数料も安く、みなさんのポートフォリオに組み入れていただくのにおすすめなファンドと言えます。(おすすめ度 ★★★★★)
基礎データ
連動対象 | 中央三井 日本債券マザーファンド (NOMURA-BPI総合) |
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ファンド設定日 | 2010年4月6日 |
分類 | 国内債券型インデックス |
基準価格 | 11,373円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
0.3996% |
信託財産留保額![]() |
無料 |
運用資産額 | 21.22億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
-1.78% / 1.41% / 1.57% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料が無料なのに加え、“100円から(SBI証券の場合)”購入ができ、とてもお手軽な金額で始めることができます。また、運用管理費用も0.3996%と、同種類のファンドの中では低い水準です。
国内債券ファンドを保有するメリットとしては、不況に強いことがあげられます。景気が落ち込むと、景気刺激策として日本銀行は金利を下げます。金利が下ると債券価格は上がりますので、債券を持っていればその分利益が得られます。しかし、現在は財政が危機的状況にあり、欧州債券のようにいつ金利が急騰してもおかしくありません。また、すでに金利が超低水準になってる今、金利が一段と下ることは考えにくく、債券投資のリスクは高くなっています。