三井住友DS-三井住友・中小型株ファンド
(最終更新日 2019/06/25)
「三井住友DS-三井住友・中小型株ファンド」は、日本株の中から企業価値を評価基準として中小型株に投資をする、アクティブファンドです。(おすすめ度 ★★★☆☆)
基礎データ
連動対象 | なし |
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ファンド設定日 | 2003年09月30日 |
分類 | 日本株式型アクティブ |
基準価格 | 35,028円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
1.62% |
信託財産留保額![]() |
0.2% |
運用資産額 | 217.3億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
-9.09% / 15.43% / 18.59% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
三井住友DSアセットマネジメントが運用しているアクティブ型の投資信託です。購入・売却時の手数料が無料で、運用管理費用が1.62%と、同タイプの投資信託の中では運用管理費用がやや割高の水準にあります。
日本の取引所に上場している株式のうち、中小型株に投資をしています。中小型株の中でも、企業価値に対する目標株価が割安と判断されたものを選定しています。組入銘柄は、アイ・アールジャパンホールディングスや、コシダカホールディングス、綜合警備保障などです。業種別では、サービス業、情報通信業、機械が上位を占めています。
この投資信託は、R&Iファンド大賞2019で優秀ファンド賞を受賞しました。直近1年のリターンは芳しくないですが、過去3年・5年のリターンは15%超と高いリターンを残しています。