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積立投資の基礎2 - 積立投資のはじめ方

積立投資をはじめるまでの流れ 【地道にお金を増やす方法】

お待たせしました!
いよいよ地道にお金を増やす方法積立投資の実践」に入ります。ここまで学んだことを活かして積立投資を実践しましょう。それでは順を追ってみていきます。

【1】 目標設定をする

まず、積立投資をはじめるうえで最初にやっておきたいことは、「目標設定をする」ことです。たとえば、「60歳までに2,000万円」とか「65歳までに3,000万円」という目標設定です。

いつまでにいくらのお金をつくっておく必要があるのか、この機会に一度まじめに向き合って考えてみてください。人によって積み立てられる金額や投資できる期間、リタイヤ後の生活水準などさまざまですから、自分に合った目標設定が必要です。(→目標設定をするへ)

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【2】 資産配分を決める

次に「資産配分」を決めましょう。目標を達成するためには、「どの投資対象にどれくらいの割合でいくらずつ積み立てるか」を考えなくてはなりません。この資産配分によって、成功・失敗の8割が決まってしまうといわれるくらい重要なことです。絶対にこれが正しいという資産配分は存在しませんが、自分にとって無理のないベターな資産配分を決めてください。(→資産配分を決めるへ)

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【3】 ファンドを決める

資産配分が決まったら、「積み立てるファンド(投資信託)」を選びましょう。どのファンドを使って積み立てましょうか?先ほどのページで学んだように、バランスファンドでもいいですし、インデックスファンドを組み合わせてもよいでしょう。ここでは、自分でファンドを探す方法も見ていきます。(→ファンドを決めるへ)

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【4】 購入窓口を決める

積み立てるファンドが決まったら、それを買う「購入窓口」を決めます。窓口によって取り扱っているファンドの種類は異なりますし、購入するときの手数料が違うこともありますので、できるだけ有利な窓口を選びましょう。(→購入窓口を決めるへ)

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【5】 ファンドの注文を出す

窓口が決まったら、次は「ファンドの注文」を出します。「毎月1回、1日に注文を出す」といった“しくみ化”をしてしまえば、あとは楽ちんです。毎月自動的に注文が出ますので、積み立て預金の感覚で投資を進めることができます。(→ファンドの注文を出すへ)

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【6】 運用状況の確認をする

最後に「運用状況の確認」です。想定通りにうまく運用されているか、またリバランスの必要があるかチェックをします。複数のファンドを積み立てていると、運用状況を確認するときに、それぞれサイトにログインしてチェックしなければなりませんが、そんな手間を省くツールがありますので、後ほど紹介します。(→運用状況の確認をするへ)

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