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VTIで配当金生活【権利落ち日はいつ?利回りいくら?2026年8月最新】

VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)は、CRSP USトータル・マーケット・インデックスへの連動を目指す海外ETFです。全米の株式が対象とされていて、約4,000銘柄から構成されています。

このページでは、VTIの配当金や配当利回りなどの基本情報や配当金生活を送るためにいくら必要なのかを紹介しています。

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VTIの基本情報

銘柄名 VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)
分類 海外ETF
連動対象 CRSP USトータル・マーケット・インデックス
構成銘柄数 約4,000銘柄
経費率
(信託報酬)
0.03%
直近配当利回り 1.04%
直近配当金 1.0437ドル
配当月 3月・6月・9月・12月

VTIの権利落ち日・配当日はいつ?

VTIの配当日は、3月・6月・9月・12月にあります。配当をもらうためには、権利落ち日の前日までに購入しておきましょう。権利落ち日とは、配当をもらえる権利がなくなる日のことです。

VTIの2025年の権利落ち日は、以下のとおりとなっています。

  • 2026年3月27日(金)
  • 2026年6月26日(金)
  • 2026年9月28日(月)
  • 2026年12月22日(火)
  • 2026年12月30日(水)

VTIの次回の権利落ち日は、2026年9月28日(月)です。次回の配当をもらうためには、2026年9月25日(金)までに購入しておきましょう。

VTIの配当利回り・配当金はいくら?

VTIの直近配当利回りは1.04%です。2026年6月の配当金は、1株あたり1.0437ドルです。

権利落ち日 配当日 1株あたりの配当
(日本円※2
2026年
6月26日
2026年
6月30日
1.0437ドル
(約168円)
2026年
3月27日
2026年
3月31日
0.9982ドル
(約159円)
2025年
12月22日
2025年
12月24日
0.9508ドル
(約149円)
2025年
9月29日
2025年
10月1日
0.9072ドル
(約133円)

※1)配当をもらうためには、権利落ち日の前日までに購入する必要があります。

※2)配当日時点の為替で計算

配当金生活シミュレーション【いくら必要?】

配当金を得るために資金がいくら必要なのか、ひと月あたりの希望額ごとにまとめました。

毎月の配当金 課税口座 NISA口座
外国税額控除
なし あり
月3万円4,827万円 4,344万円3,846万円
月5万円8,044万円 7,240万円6,410万円
月10万円1億6,089万円 1億4,480万円1億2,821万円
月20万円3億2,178万円 2億8,960万円2億5,641万円

外国税額控除

外国税額控除とは、配当金の二重課税を調整するために、外国で課された税額を日本の所得税や住民税から差し引く制度のことです。

米国ETFの配当に対する税金は、米国で10%が引かれた後に、日本でも20.315%が源泉徴収されます。ただし、確定申告をすることにより外国税額控除を受けられます。

また、NISA口座で購入する場合は、外国税額控除を使えません。NISA口座内で米国ETFを持つと、米国で10%が引かれた状態の配当金を受け取ることになります。

VTIの買い方

VTIは、次の3ステップで完了します。

  1. VTIが取引できる証券会社の口座を開設する
  2. 証券口座に入金する
  3. 取引画面で、口数や注文方法などを指定して買い注文を出す

VTIを取引する証券会社を決める際、注目したいのが「手数料」です。

米国ETFの取引には、「取引手数料」と、「為替手数料」が発生します。手数料の体系は証券会社によって異なるため、手数料の低い証券会社を選ぶのがお得です。

VTIの購入にかかる各証券会社の手数料は次の表のとおりです。

<米国株手数料の比較>
証券会社 手数料
取引手数料 為替手数料
(1ドルあたり)
買付手数料 売却手数料 円→ドル ドル→円
ウィブル証券 無料 無料 15銭 15銭
SBI証券 無料 0.495% 無料 無料
楽天証券 無料 0.495% 無料 無料
マネックス証券 無料 0.495% 無料 25銭
松井証券 0.495% 0.495% 無料 無料
三菱UFJ eスマート証券 0.495% 0.495% 20銭 20銭

※楽天証券とSBI証券はリアルタイム為替取引

SBI証券、楽天証券、マネックス証券では、VTIの買付時の取引手数料が無料となるプログラムが実施中です。さらに、為替手数料も無料なので、お得にVTIを購入できます。

ただし、将来的な売却コストまで含めて考えるなら、米国株取引手数料が無料の「ウィブル証券」も有力候補です。

どれだけ手数料に差があるのか、VTIを1口(58,850円)取引するのにかかる手数料を比べてみましょう。

<VTI1口にかかる手数料>
証券会社名 買付手数料 売却手数料
ウィブル証券56円56円
SBI証券0円291円
楽天証券0円291円
マネックス証券0円385円
松井証券291円291円
三菱UFJ eスマート証券366円366円

2026年8月4日 時点の為替と株価で計算

同じ金額を投資するなら、手数料で消えてしまうお金は少ないほうが有利です。

ウィブル証券では、往復手数料を最も抑えられることがわかります。売却時も手数料を抑えられるのはうれしいですね。

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ウィブル証券では「1ドル」から購入できます

ウィブル証券では、1株未満の株式(端株)を取引できます。少ない金額でも取引できる点が強みで、たったの「1ドル」(約160円)という少ない金額から、VTIを保有できます。

ウィブル証券の端株取引
出典:ウィブル証券

SBI証券、松井証券、マネックス証券では、端株取引はできず、1口から購入する必要があります。

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ウィブル証券とは

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出典:ウィブル証券

ウィブル証券とは、アメリカをはじめ、シンガポールやオーストラリアなどでサービスを提供している証券会社です。日本では、2023年に米国株の取引サービスを開始しました。

ウィブル証券の魅力は、米ドル建てMMFの自動買付サービス「Moneybull(マネーブル)」が提供されていることです。

Moneybullは、証券口座内に余っている米ドルを自動的に「米ドル建てMMF(ゴールドマン・サックス・米ドルファンド)」に投資してもらえます。2025年4月末時点での月間平均年換算利回りは3.84%となっていて、通常の投資に加えて、運用利益が期待できます。

余裕資金や売却代金、配当金をプールしている時間を利用して、効率的に運用できますね。

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出典:ウィブル証券

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NISAで保有する米国ETFの配当金については外国税額控除を受けられません。よって、特定口座(米国ETF投資用のサブの証券口座)で投資するのも1つの戦略です。

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