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<購入・換金手数料なし>

ニッセイシリーズの評価・比較【外国株式はeMAXIS Slimとどっちがおすすめ?】

ニッセイ<購入・換金手数料なし>シリーズ

ニッセイの<購入・換金手数料なし>シリーズは、信託報酬(運用管理費用)の引き下げに積極的であることなどが評価されているインデックスファンドシリーズです。

投信ブロガーが選ぶファンドオブザイヤーでは、同シリーズの<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドが2014年から2016年まで3年連続1位を獲得するという快挙を成し遂げました。

2023年12月18日、「<購入・換金手数料なし>ニッセイ・S米国連続増配株式インデックスファンド」が新規設定されました。

2023年11月13日、「<購入・換金手数料なし>ニッセイ・S米国株式500インデックスファンド」が新規設定されました。その信託報酬は「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」、「PayPay投信 米国株式インデックス」を下回ります。

ニッセイ<購入・換金手数料なし>シリーズの評価

もともと低い信託報酬が魅力の当シリーズ。ライバルのインデックスファンドと競うように、手数料の引き下げを実施しています。直近では、2023年6月14日より、シリーズ4ファンドが信託報酬を引き下げました。

以下のような、個性的な米国株式インデックスファンドを充実させているのも評価できるポイントです。

ニッセイ外国株式とeMAXIS Slimどっちがいい?

ニッセイ<購入・換金手数料なし>シリーズの中でも、特に支持を集めているのが「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」です。海外先進国に投資できるインデックスファンドで、MSCIコクサイ・インデックスに連動するように運用されます。

しかし、同じ指数に連動させるものに「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」という低コストの投資信託があります。

「どっちがいい?」と迷う人も多いかと思いますが、いずれも優れた投資信託なので、どちらを選んでも問題ありません。以下の表を参考にご覧ください。

<eMAXIS Slimとニッセイの比較>
銘柄名
/実質的な信託報酬
トータルリターン
3年 5年
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
0.09880%
20.56% 16.47%
<購入・換金手数料なし>
ニッセイ外国株式インデックスファンド

/0.09889%
20.50% 16.43%

(2023年12月現在)
※年率換算

全世界株式・S&P500と比較

インデックスファンドでは、「全世界株価指数」や「S&P500指数」に連動する銘柄も人気です。そこで、<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドeMAXIS Slimシリーズと比較します。参考にご覧ください。

<インデックスファンドの比較>
銘柄名 リターン
3年 5年
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 20.50% 16.43%
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 18.32% 14.92%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 22.55% 18.20%

(2023年12月現在)
※年率換算

ニッセイのインデックスファンド一覧

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