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三井住友トラスト<インデックスe>シリーズ

<三井住友トラストのイメージ
三井住友TAM ウェブサイトより

資産運用会社の三井住友トラスト・アセットマネジメントの「インデックスe」は、インデックスファンドのシリーズの1つです。「三井住友トラスト」では、有名なインデックスファンドシリーズとしてSMTインデックスが用意されていますが、インデックスeはSMTよりもファンド数が少なくシンプルです。

信託報酬(運用管理費用)はSMTインデックスとほぼ横並びですが、2016年1月に設定された日経225インデックスeは、SMTインデックスの日経225インデックス・オープンを下回る手数料となっており、日経225に投資できる銘柄の中では、当時最安の信託報酬でした。

<三井住友TAM「インデックスe」シリーズ一覧>
銘柄名 信託報酬 基準価格
日本株式インデックスe 0.41% 詳細
日経225インデックスe 0.21% 詳細
日本債券インデックスe 0.41% 詳細
外国株式インデックスe 0.55% 詳細
外国債券インデックスe 0.55% 詳細

※小数点第3位四捨五入

こんな方にオススメ

「日経平均株価に連動する投資信託で、運用にかかるコストがかからない投資信託を利用したい」
そんな方におすすめです。

インデックスeシリーズは、投資信託全体の中で運用にかかる手数料が低い部類に入ります。しかし、他にもっと低コストな銘柄もあります。運用にかかるコストを重視される方は、他のインデックスファンドを検討してみてはいかがでしょうか。

その他のインデックスファンドシリーズと比較

運用成績に応じて資産配分をフレキシブルに変更するバランスファンドを用意。

シリーズの累計純資産額は2,500億円超、低コストファンドシリーズの元祖。

低コストなインデックスファンドと合わせて、利益重視型の低コストアクティブファンドも登場しました。

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