大和-iFreeレバレッジ S&P500
(最終更新日 2019/01/28)
「大和-iFreeレバレッジ S&P500」は、その日の基準価額の値動きが、S&P500指数の値動きの2倍になるように運用しているブル型の投資信託です。S&P500指数は、アメリカ市場における代表的な500銘柄を、時価総額に応じて組み込んで算出した株価指数です。(おすすめ度 不明)
基礎データ
連動対象 | S&P500指数(2倍) |
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ファンド設定日 | 2018年8月31日 |
分類 | 外国株式型アクティブ |
基準価格 | 8,052円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
2.16% |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
0.972% |
信託財産留保額![]() |
無料 |
運用資産額 | 3.00億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
-% / -% / -% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
大和投信が運用している外国株式型の投資信託です。購入時の手数料が2.16%で、運用管理費用も0.972%と、一般的な外国株式型の投資信託と比べると、かなり高めの水準にあります。
組み入れ上位銘柄を見ると、S&P500の先物ミニが197.1%、次いでアメリカの短期債券で1か月後に満期を迎えるもの、2か月後に満期を迎えるもの、3か月後に満期を迎えるものがそれぞれ20.7%ずつ組み入れられています。先物ミニを利用して2倍の値動きをめざし、残りを短期債に回しています。運用については、ベンチマークがありませんので、適切におこなわれているか客観的に判断しにくいです。投資される方は、実際に日々の値動きを自分で見て、どれだけ誤差が出ているのか確認していただくのがよいでしょう。