三菱UFJ国際-eMAXIS 日経アジア300インベスタブル・インデックス
(最終更新日 2018/12/27)
「三菱UFJ国際-eMAXIS 日経アジア300インベスタブル・インデックス」は、日本を除くアジア諸国の株式に投資し、日経アジア300インベスタブル指数への連動をめざして運用するインデックスファンドです。日経アジア300インベスタブル指数は、日本を除くアジアの売買が活発で成長力のある上場株式300銘柄を組み入れ、指数化したものです。(おすすめ度 ★★★★★)
基礎データ
連動対象 | 日経アジア300インベスタブル指数 |
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ファンド設定日 | 2018年1月26日 |
分類 | 外国株式型インデックス |
基準価格 | 8,780円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
0.324%以内 |
信託財産留保額![]() |
0.3% |
運用資産額 | 5.98億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
-% / -% / -% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
三菱UFJ国際投信が運用している外国株式型の投資信託です。購入時の手数料は無料ですが、売却時に0.3%のコストが発生します。運用管理費用は0.324%以内と低い水準にあります。純資産総額は横ばいに推移しており、資金があまり流入していません。
(2018年12月10日追記)
組み入れ資産のうち、中国・韓国・香港・台湾で70%が占められており、中華経済圏のインデックスファンドと考えることもできます。今のところ、連動対象とするインデックスとのパフォーマンスのズレもほとんどなく、運用面に関してとくに問題は見当たりません。売却時にコストが発生してしまいますので、投資期間当たりのコストを減らすためにも、投資するのであれば長期的な運用を考えましょう。