野村インデックスファンド・新興国株式(愛称:Funds−i)
「野村インデックスファンド・新興国株式(愛称:Funds−i)」は、中国・韓国などアジアの新興国を中心とした主要株式で構成されている投資信託です。構成比率は、中国が18%、台湾が10%、韓国が15%と続いています。インデックス型で手数料も安く、みなさんのポートフォリオに組み入れていただくのにおすすめなファンドと言えます。(おすすめ度 ★★★★☆)
基礎データ
連動対象 | MSCIエマージング |
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ファンド設定日 | 2010年11月26日 |
分類 | 新興国株式型インデックス |
基準価格 | 15,821円 |
最低申込金額 (SBI証券) |
100円〜 |
購入時手数料![]() |
無料 |
運用管理費用 (信託報酬) ![]() |
0.648% |
信託財産留保額![]() |
0.3% |
運用資産額 | 45.45億円 |
トータルリターン![]() (1年/3年/5年) |
32.91% / 7.44% / 8.74% |
⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。
投資信託の紹介
購入手数料は無料で、購入も“100円から(SBI証券の場合)”はじめることができます。これなら家計への負担を気にすることなく出来そうですね。また、運用管理費用も0.648%と同種類のファンドの中では最低水準となっております。
ただ、同水準のコスト体質で、すでに何本か似たようなファンドが出ていることもあり、投資家からなかなかお金を集められずにいます。といっても、野村証券が全力で売り込めば売れるはずなので、やはり手数料がたくさん取れるアクティブ型のファンドを積極的に売っているのだと思います(汗”)
運用レポートを確認したのですが、なぜか投資国・地域を明確に示しておりません(汗”) 他の人気ファンドは最低でも上位10カ国は書いてあるのですが…。こういう態度をされては購入する気も失せてしまいます。。。