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三井住友TAM - SMT新興国株式インデックス・オープン

つみたてNISA
(最終更新日 2018/01/26)

三井住友TAM - SMT新興国株式インデックス・オープン」は、中国・韓国・インドなどのアジアの新興国を中心とした主要株式で構成されている投資信託です。構成比率は、アジアが70%、中南米が14%となっています。インデックス型で手数料も安く、みなさんのポートフォリオに組み入れていただくのにおすすめなファンドと言えます。(おすすめ度 ★★★★★

基礎データ

三井住友TAM - SMT新興国株式インデックス・オープンの基準価格・純資産総額の推移

※SBI証券公式サイトより

連動対象 MSCIエマージング
ファンド設定日 2008年12月15日
分類 外国株式型インデックス
基準価格 30,842円
最低申込金額
(SBI証券)
100円〜
購入時手数料 無料
運用管理費用
(信託報酬)
0.648%
信託財産留保額 0.3%
運用資産額 211.88億円
トータルリターン
(1年/3年/5年)
32.53% / 6.04% / 9.40%

⇒最新のチャート・基礎データはこちらよりご覧になれます。

投資信託の紹介

インデックスファンドシリーズSMTの1つで、SMTシリーズの中ではグローバル株式インデックスに次ぐ資産を集めています。購入手数料が無料のうえ、購入も“100円から(SBI証券の場合)”と、お財布に負担をかけずに投資をはじめることができます。また、運用管理費用も0.648%同種類のファンドの中では最低水準となっております。ライバルであるeMAXIS新興国株式インデックスと並ぶ運用管理費用です。

ご覧のように、アジアを中心に構成が組まれていますが、その中でも全体の20%以上を占める中国(台湾・香港含む)の影響が大きくなっています。中国は今や日本を追い抜き、世界第2位の経済大国となっていますが、その成長性はいまだ計り知れません。これから株価がどれだけ伸びていくのかほんとに楽しみです。ただ、先進国と違い、まだまだ金融システムに弱さが残っており、その影響から株価も大きく動きます。10年程度の短い期間の保有では、経済成長の恩恵を必ずしも受けられるとは限りませんのでご注意ください。運用する場合はバランス型のファンドを一緒に持ち、リスクを分散させることも必要ではないでしょうか。

主な販売窓口(ネット証券会社など)

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